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本当に怖かった四十肩、五十肩!

2020.02.20 | Category: 未分類

今回は私の体験談をお話しさせていただきます。

今から6年ほど前になりますが右肩がだんだん動きずらくなり

最初の頃は時々肩が引っかかるような感じでしたが

次第に可動域(動く範囲)が狭くなり無理に動かすと違和感と若干の痛みが出てきました。

私も柔道整復師(国家資格)ですし「ああ私も四十肩になったかー」と軽く考え

スタッフにマッサージをしてもらったり患者さんに指導させて頂いてるストレッチや体操を自宅で

試しながら生活していたんですが一向に良くならずそれどころか

朝顔を洗えない風呂上りパンツを履けないズボンのポケットに手が入れれない

そんな状態になってしまったのです。本当に悲惨でした!

今まで当店にいらした同じ様な症状の方に「大丈夫ですかー」と言いながら

「この人、だいぶ痛がりやなー、しかもばり大げさやん」とおもっていましたが

今思えばなんてひどい申し訳ない事を思っていたのか・・・

その時はまだこれから訪れる本当の四十肩の恐ろしさを知る由もなかったのです。

それからしばらくそんな状態が続きそれどころか夜寝る時も痛くなり

肩から脇の間にもう一つ心臓があるかの如くドキドキ、ズキズキしてきました。

「もう、これは四十肩、五十肩じゃない」

「内科的な問題が体におきているんだ、もしかしたら癌かもしれない」

と思って病院の門をたたきました。

まず整形外科、レントゲンで異常なし先生の説明では「使ってないからそうなるんや」

との話でした。わたしは「先生、週3でジムで運動してるんですよ」と言うと

「使いすぎや」と言われました。「えっ!」どっちなん?

結局その時は納得のいく説明をしてもらえずシップだけもらいました。

それでも肩のいたみは治まらず内科を受診しました。

「先生リンパが腫れて痛いんです。」

血液検査と触診の結果「異状なし」「コレステロールが高いからお薬だしときましょか?」

「いいです。」

結局病院では私の痛みは解決しませんでした。もちろん治療してくださった先生方がやぶ医者だったか

というとそうでないと思います。ちゃんと診てくれたと思います。

では私の肩の痛みはなんだったんでしょうか?

その後1ヶ月以上夜間痛で悩まされ半年以上動かない肩でなやまされました。

実はまだ続きがあったのです。そのお話は次回にさせて頂きます。