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○このようなお悩みはありませんか?
・膝の痛みが長引いている
・骨の変形が激しい場合、歩くたびに骨がぶつかり合って痛む
・炎症が強い時は夜寝ている時もズキズキする
・椅子から立ち上がる時に激痛が走る
・痛くて正座しにくい
・階段を降りる時に痛みを感じる
・炎症が強い時には夜寝ている時もチクチクする
・骨の変形が激しい
○なぜ変形性膝関節症が起きるのか?
レントゲン検査での骨の変形、痛みや強さは必ずしも一致していません。
レントゲンはそこまで変形していないのに、強い痛みが出てしまう人もいれば、レントゲンでそこそこ変形しているのに痛みがない場合もあります。
変形性膝関節症の痛みは、骨の形だけが原因なわけではありません。
骨の変形がひどくなってしまうと痛みが出てしまいますが、重度になる手前の段階では、痛みの原因にはなりません。
それでは骨の変形以外で何が痛みの原因になっているかというと、その原因の一つが
「炎症」です。
年齢と共に関節に炎症が発生すると、軟骨がすり減ってしまいます。
こうなると骨に負担がかかってしまい、骨の形も綺麗にならず、ボコボコしていびつになってしまいます。
この状態を「変形性関節症」といっています。
○注意!変形性膝関節症の裏に隠れている病気
関節には、骨と骨の間に軟骨があります。
軟骨があることによって、骨同士が衝突してしまうのを防いでいきます。